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ホウキアザミ (箒薊)
Cirsium gratiosum
 南アルプスの北岳を大樺沢にそって登っていくと、広河原からしばらくの間、登山道が左岸から右岸に移るあたりまで見られるのがホウキアザミです。林縁などのうす暗いところのほか、草地の斜面にも群生します。南アルプスの特産ですが、北岳では数多く生えています。総苞と呼ばれる頭花のつけねの部分は細長い狭筒形で、この点でセンジョウアザミと区別することができます。「ホウキ」はおそらく頭花のかたちを箒にたとえたもので、舌状花はあまり横に広がらないため、たしかに箒を思わせます。
■撮影地別
 ○山梨県北岳


クローズアップ

■群落
2003.9.11 山梨県北岳
            2003.9.11 山梨県北岳
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