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ヤマジノギク (山路野菊)
Aster hispidus
 西日本の山地に生える代表的な野菊のひとつがヤマジノギクです。近縁のカワラノギクと同じ2年草ですが、分布は静岡県以西となっていて、関東地方では残念ながら見ることはできません。茶色く色づきはじめた草原のなかで、大きなピンク色の花を風にゆらせているようすは、秋が深まったことを感じさせる風景といえます。野菊の種類は数あれど、この仲間としては1mと草丈が高いことや、へら形の光沢のある葉と細長い総苞片などから、ヤマジノギクの名前にいきつくのはむずかしくないでしょう。
■撮影地別
 ○長崎県平戸島
 ○熊本県

クローズアップ

■群落
2000.11.4 長崎県平戸島
                 2014.9.30 熊本県
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