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サイヨウシャジン (細葉沙参)
Adenophora triphylla
 サイヨウシャジンはツリガネニンジンの母種に当たり、花冠が細長く、雄しべがツリガネニンジンよりも長くつきでることで区別されます。東日本ではツリガネニンジンに入れ替わり、分布域で住みわけています。「沙参」はこの仲間の漢名で、根は漢方薬としてせき止めなどに利用されました。奄美大島の海岸の砂地に生えていたサイヨウシャジンは、都井岬のものにくらべると、葉は光沢があって厚いだけでなく、花は大きく、ソバナのように先端が広がっており、典型からはずれたタイプでした。
■撮影地別
 ○宮崎県都井岬
 ○大分県
 ○鹿児島県奄美大島
クローズアップ
■群落
1994.9.24 宮崎県都井岬
2012.8.23 大分県 2006.12.3 鹿児島県奄美大島
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