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オカトラノオ (丘虎の尾)
Lysimachia clethroides
 丘陵や低山では6月になると、花をつける草本がぐっと少なくなりますが、その中でひときわめだつのがオカトラノオです。白い花穂は先端がたれ下がって、たしかに動物のしっぽを思わせます。花序をよく見ると、直径1cmほどの花が密につき、下から上へと咲いているのがわかります。花の数は多いものでは100以上になるかもしれません。早池峰山に向かう途中、峠近くの法面で見かけたオカトラノオは、これまで見たなかでもっともみごとな群生で、数10株がつらなって斜面を真っ白に染めていました。
■撮影地別
 ○静岡県南伊豆町
 ○神奈川県横浜市
 ○岩手県大迫町

クローズアップ

群落
2000.6.24 静岡県南伊豆町
            2005.7.23 神奈川県横浜市 1992.7.29 岩手県大迫町
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