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ナンゴククガイソウ (南国九蓋草)
Veronicastrum sibiricum ssp. japonicum
var. australe
 ナンゴククガイソウは、西日本に分布するクガイソウの変種で、茎の先に穂状の花序を出してたくさんの淡紫色の花をつけます。母亜種に比べると、一つ一つの花と花茎を結ぶ花軸に毛がないのが特徴で、また、葉の幅は広く、草丈もやや低いようです。クガイソウと同様、日当たりのよい草地が主な生育環境です。この年の夏の植物の開花は全般に早く、8月中旬に訪れた剣山では、すでにナンゴククガイソウの花はほとんど終わっていましたが、かろうじて咲いている個体を見つけることができました。
■撮影地別
 ○徳島県剣山


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2002.8.18 徳島県剣山