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マンシュウスイラン (満洲水蘭)
Hololeion fauriei
 九州にはユーラシア大陸と共通する植物が多く、いわゆる「満鮮要素」と呼ばれています。かつて大陸から南下して分布を広げ、その後の温暖化に伴って暖地の植物に追いやられるかたちで遺存したといい、湿地をすみかとするマンシュウスイランもその1つです。スイランに似ていますが、スイランでは頭花の柄が長くてひょろっとした印象があるのに対し、マンシュウスイランは頭花の柄が短いため、頭花が密集して見えるほか、総苞外片が卵形で先端がとがっていないといった特徴があります。
■撮影地別
 ○熊本県


クローズアップ

■群落
2014.9.30 熊本県
                  2014.9.30 熊本県
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