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コイワカガミ (小岩鏡)
Schizocodon soldanelloides f. alpinus
 コイワカガミはイワカガミの変種の一つで、北海道から本州中部にかけての高山の岩場や草地に生えます。花が咲くのは稜線の雪がなくなったばかりの6〜7月、遅くまで雪が残るところでは8月まで見られることもあります。母種よりも全体に小型で、高さは10cmほどにしかならず、花の数も少ないなど、いかにも高山植物といった風情です。母種より小さく鋸歯の少ない葉は直径2cmほどしかなく、ほんとうに小さな「岩鏡」です。7月の八ヶ岳では、赤岳山頂をめざす文三郎道で群生が見られました。
■撮影地別
 ○長野県八ヶ岳
 ○山形県月山

■クローズアップ

群落
1996.7.13 長野県八ヶ岳
              1994.7.10 山形県月山
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