Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物合弁花類 > ハマヒルガオ |
|
ハマヒルガオ (浜昼顔) | |
Calystegia soldanella | |
ハマヒルガオは日本各地で見られる代表的な海岸植物です。波打ち際近くからやや内陸部まで、蔓状の茎で一面に広がります。また、内陸の道路の中央分離帯などでも見られますが、これは海岸で採取された砂利が造成に利用された結果、砂利に混入していたハマヒルガオの種子が発芽したのでしょう。身近には私の自宅周辺でも見られますし、新潟県では上越線の線路で一面に花を咲かせていました。この写真も海岸でなく、小松空港近くで撮影したものです。 | |
■撮影地別 ○石川県小松市 ○神奈川県三浦市 ■クローズアップ ■群落 |
|
2023.5.28 宮城県仙台市 |
2005.5.15 神奈川県三浦市 | 2023.5.28 宮城県仙台市 |
Before Plant Next Plant | 2015.5.10 神奈川県三浦市 |
“特選”Photo Gallery「ハマヒルガオ」へ |