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チョウセンノギク (朝鮮野菊)
Chrysanthemum zawadskii var. latilobum
 チョウセンノギクは九州中北部の低山の岩場に生えるキクで、名前のとおり分布の本拠は朝鮮半島にあり、日本にはかつて分布を広げたものの一部が遺存しているといえます。イワギクとのちがいは葉の裂片の幅が広いことと、2n=72の8倍体である点です。簡単な実験器具と顕微鏡があれば、練習を積むことで染色体も確認できるはずですが(ただし染色体数が多いとカウント自体がむずかしくなります)、研究者でなければその程度の設備もなく、同定方法としてはやはりハードルが高いものです。
■撮影地別
 ○長崎県平戸島


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2000.11.4 長崎県平戸島