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ヤマラッキョウ (山辣韮)
Allium thunbergii
 この日の長ノ山湿原はどんよりとした空模様でしたが、訪れる人もいない静かなところでした。広い湿原をめぐる歩道を散策していると、ヤマラッキョウの花が草の間から顔を出しているのが目に入りました。ヤマラッキョウは山野の明るい草地に生えるネギの仲間で、いわゆるネギ坊主の直径は日本に自生するこの仲間では、ギョウジャニンニクとならび、もっとも大きいものの一つです。生育場所によって2、4、6倍体の3タイプがあることでも知られており、湿原には2倍体が生えるといいます。
■撮影地別
 ○愛知県長ノ山湿原
 ○長野県高ボッチ山

クローズアップ
■群落
2000.10.22 愛知県長ノ山湿原
2016.9.3 長野県高ボッチ山
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