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ウキヤガラ (浮矢柄)
Scirpus fluviatilis
 カヤツリグサ科はパピルスをはじめ水辺と相性のよいグループですが、ウキヤガラもまたそうで、池や川の浅いところに生え、水面から高く花茎をのばして1.5mにもなります。花茎の先には葉のように大きな苞を2〜4枚つけ、その中心に1〜2cmの小穂をいくつも咲かせます。小穂はまず雌しべを出し、それがしおれたのちに雄しべをのばすようになっていて、他の株の花粉を受粉できるよう工夫されています。枯れて倒れた花茎が水面に浮かぶようすを矢柄にたとえてこの名があります。
■撮影地別
 ○静岡県富士市
 ○長野県上田市

クローズアップ

■群落
2014.5.6 静岡県富士市
           2014.5.31 長野県上田市 2014.5.31 長野県上田市
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