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ショウジョウバカマ (猩々袴)
Heloniopsis orientalis
 春を迎えたばかりの湿原で真っ先に花をつける植物にショウジョウバカマがあります。山間の湿原のほか、一部は平地の湿地でも遺存的にみられます。また、多雪地では湿った落葉樹林下に生え、雪が解けたばかりの斜面にびっしりと咲いていることもよくあります。地面にはりついた古い葉の先から芽を出して新苗をつけ、栄養繁殖する性質があり、このようなところは条件がよいのか、群落となることが多いようです。花の色には幅が見られ、紅紫色が一般的ですが、中には朱色に近いものもあります。
■撮影地別
 ○福島県尾瀬ヶ原
 ○愛知県豊橋市
 
クローズアップ


■群落
1996.6.16 福島県尾瀬ヶ原
            2003.3.30 愛知県豊橋市
Before Plant   Next Plant 表紙によせて「ショウジョウバカマ」