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スルガテンナンショウ (駿河天南星)
Arisaema yamatense ssp. sugimotoi
 キバナハナネコノメが群生していた沢の岩壁に目をやると、テンナンショウの仲間がはりつくようにして花をつけていました。この仲間は種分化がいちじるしく、地域ごとに異なる種類が分布しています。このとき見つけたテンナンショウは、写真ではよくわかりませんが、仏炎苞の中にかくれた花序の先端にある、「付属体」と呼ばれるところが丸くふくらんでいることから、スルガテンナンショウとわかりました。ムロウテンナンショウの亜種で、静岡県を中心とした中部地方の太平洋側に分布します。
■撮影地別
 ○静岡県静岡市
 ○静岡県愛鷹山

クローズアップ

■群落
2005.5.6 静岡県静岡市
           2014.5.6 静岡県愛鷹山
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