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サクライソウ (桜井草)
Petrosavia sakuraii
 ユリ科でももっとも変わったものの1つがサクライソウです。この科にはめずらしく、光合成を行わない従属栄養性で、本州中部の数ヶ所と奄美大島から知られています。この種の植物の常で、年によって発生数の変動が大きいらしく、前年は千株以上が群生していたという自生地では、この年はわずかに十数株しかありませんでした。葉は退化して単子葉植物であることすら見当がつきませんが、直径4mmほどの小さな花には、花被片は6つ、雄しべも6つあり、たしかにユリ科らしく3数性となっています。
■撮影地別
 ○長野県


■クローズアップ

■群落
2006.8.12 長野県
              2006.8.12 長野県
Before Plant   Next Plant “特選”Photo Gallery「サクライソウ」