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オニユリ (鬼百合)
Lilium lancifolium
 庭や公園によく植えられ、目にする機会も多いオニユリですが、もとは日本には自生せず、古い時代に大陸からもたらされた植物とされています。染色体が3セットあるため正常な減数分裂ができず、このため種子がつくられない3倍体で、繁殖はもっぱら葉のつけねにできるむかごと、鱗茎の鱗片による栄養繁殖によります。名前に「オニ」とつく植物は大型で豪壮なようすを鬼に例えたものが多く、オニユリも、東日本に特産するヤマユリをのぞけば、普通に見られるユリとしては大型であることに由来します。
■撮影地別
 ○新潟県糸魚川市
 ○千葉県山武市

クローズアップ

■群落
2001.8.5 新潟県糸魚川市
2008.8.9 千葉県山武市
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