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メリケンカルカヤ (亜米利加刈萱) |
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Andropogon virginicus | |
メリケンカルカヤの「メリケン」は、メリケン粉とおなじでアメリカのこと、「アメリカン」がなまったものでしょう。高さ1m前後になる北アメリカ原産の帰化植物で、秋になると道路わきや空き地などで群生するのをよく目にするようになります。咲きはじめよりも、遠くからだと綿毛がポツポツとついているように見える白い小穂がよくめだちます。名前には「カルカヤ」とつきますが、オガルカヤともメガルカヤとも別属のウシクサ属に分類されます。写真は国会議事堂前の中央分離帯に生えたものです。 | |
■撮影地別 ○長崎県長崎市 ○東京都千代田区(果実期) ■クローズアップ ■群落 |
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2019.9.3 長崎県長崎市 |
2011.10.28 東京都千代田区 | 2011.10.28 東京都千代田区 |
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