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カイサカネラン (甲斐逆根蘭)
Neottia furusei
 カイサカネランは終戦直後に新種として発見され、それ以来、50年以上にわたって報告がありませんでした。1998年に山梨県で再発見されてからは数ヶ所から報告されています。高さ10〜20cmとサカネランよりずっと小さく、緑っぽい色や、花や茎に毛が多いことなど、サカネランとはかなり異なる印象です。従属栄養性で光合成はしないのに、どうして緑色なのでしょう。生えていたのは落葉樹林下の礫まじりの斜面で、同じ年の6月に観察したタンザワサカネランとはやや異なる環境でした。
■撮影地別
 ○長野県


クローズアップ

■群落
2014.9.14 長野県
              2014.9.14 長野県 2014.9.14 長野県
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