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ヤブガラシ (藪枯らし)
Cayratia japonica
 ヤブガラシはブドウ科のつる性の雑草ですが、名前も「藪を枯らすほどはびこる」という意味で、その増殖力のすさまじさがうかがえます。花弁は緑色で小さく地味で、むしろその中心にある花盤がオレンジ色でよく目立ちます。この花盤はさかずきのようなかたちで分泌された花蜜がたまるため、チョウがしきりに訪れます。横浜市戸塚区の東俣野公園では、この甘い蜜にさそわれて、ツツジにからみついたヤブガラシの花を飛びうつるアゲハやアオスジアゲハを何羽も見かけました。
■撮影地別
 ○東京都武蔵村山市
 ○神奈川県横浜市

クローズアップ

■群落
1999.8 東京都武蔵村山市
          2003.9 神奈川県横浜市
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