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リュウキュウトベラ (琉球扉)
Pittosporum boninense var. denudatum
 沖縄にはトベラのほか、近縁の別種となるリュウキュウトベラも分布します。小笠原諸島に分布するシロトベラの変種にあたり、トベラにくらべると、葉が大きめであることのほか、花柄が長くのびてトベラより大きな花をつけることがわかりやすい特徴となっています。花は盛りをすぎると黄色くなることや、香りがあることはトベラと共通しています。トベラはやや内陸に入った崖地でも花をつけていましたが、リュウキュウトベラは波打ちぎわに近い林で見かけただけでした。
■撮影地別
 ○沖縄県恩納村


■クローズアップ
■群落
Before Plant   Next Plant 2005.3.15 沖縄県恩納村