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ミヤマナガハシスミレ(深山長嘴菫)
Viola rostrata f. alpina
 5月中旬、雪が消えたばかりの八方尾根を散策していると、ミヤマナガハシスミレが見つかりました。ナガハシスミレの高山型で、母種に比べると葉や花の色が濃いのが特徴です。日本海側の亜高山帯の蛇紋岩地で見られるので、蛇紋岩変性を受けたものかも知れまぜん。崩壊地に生えるものは小型になるそうですが、写真のように樹林下に生えたものは、日が当たらないせいか、茎が長くのびて徒長ぎみになります。花の大きさはナガハシスミレとあまりかわらず、タチツボスミレよりも小さめです。
■撮影地別
 ○長野県白馬村


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 1997.5.18 長野県白馬村