Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物離弁花類 > マツモトセンノウ

マツモトセンノウ (松本仙翁)
Silene sieboldii
 マツモトセンノウはユーラシア大陸と共通する植物の1つで、日本では阿蘇の外輪山周辺の草原だけに分布します。緑一色の野に咲けばすぐに気づいてしまうような、あざやかで大きな花を梅雨ごろに開きますが、草原の減少や盗掘で数を減らしています。歌舞伎の松本幸四郎の紋所がこの花に似ていたことから、名前に「松本」と冠するようになったともいいますが、阿蘇にしかないのに江戸にまで栽培が広がっていたとは、当時の園芸ブームのほどがしのばれます。
■撮影地別
 ○熊本県阿蘇


クローズアップ

■群落
2017.7.2 熊本県阿蘇
2017.7.2 熊本県阿蘇 2017.7.2 熊本県阿蘇
Before Plant   Next Plant 表紙によせて「マツモトセンノウ」