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キバナハナカタバミ (黄花花傍食)
Oxalis articulata
 キバナハナカタバミは南アフリカ原産で、園芸植物として庭や公園などに植えられ、4月には直径4cmもある大きなレモンイエローの花をたわわにつけます。高さ20cmにもなる大型の種類であることと、この目立つ花のせいか、最近では道路わきに逸出しているのに気づく機会が多くなりました。わたしの家の近くでも道路の側溝に生えていて、これはさすがに栽培品ではないだろうとカメラにおさめることとしました。写真ではわかりにくいのですが、葉に細かな茶色の斑が入るのも特徴の1つです。
■撮影地別
 ○神奈川県藤沢市


クローズアップ
■群落
2011.4.9 神奈川県藤沢市
2011.4.9 神奈川県藤沢市   
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