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カラスノゴマ (烏の胡麻) | |
Corchoropsis tomentosa | |
初めてカラスノゴマを見たのは、当時の自宅近くの畑の片隅でした。まったく思い当たるものがなく、図鑑をパラパラとめくりながら、ようやくその名前にいきついた記憶があります。それもそのはず、樹木がメインのシナノキ科の植物です。カラスノゴマは軟弱な感じの1年草で、高さは1mくらいになります。黄色い花は直径は1.5cmくらい、葉のつけねから花序をのばして下向きに咲きます。名前はカラスノエンドウと同じく、実がゴマのようにはじけるが、役に立たないことからついた名前です。 | |
■撮影地別 ○長崎県長崎市 ■クローズアップ ■群落 |
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2017.10.7 長崎県長崎市 |