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カナビキソウ (金引草)
Thesium chinense
 カナビキソウは日当たりのよい草地に生え、光合成を行いつつ、イネ科などの植物に根を入りこませて栄養を吸収する半寄生性の植物です。こうした生態は、科を代表する名前を持ち、香木として知られるビャクダン(白檀)と共通する特徴です。全体に白っぽい草姿がやや目を引きますが、花弁のない、萼だけの白い花は長さ3mmほどと小さく、けっして目立つ種類ではありません。広辞苑によれば、刀で切ることを「金引く」というそうですが、細い葉を刀にたとえた名前なのでしょうか。
■撮影地別
 ○東京都町田市


クローズアップ

■群落
2016.4.30 東京都町田市
        2016.4.30 東京都町田市
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