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イワセントウソウ (岩仙洞草)
Pternopetalum tanakae
 イワセントウソウは亜高山帯の針葉樹林の林床に生える小さなセリ科の植物で、高さはわずか15cmほど、このあたりではまだ春といえる6〜7月に小さな白い花をいくつも上向きにのばして咲かせます。地表近くにつく葉は、セリ科らしく細かく切れこんでいますが、茎の上部のものは羽状に細長くのびるだけです。広河原あたりでは6月初めに花をつけますが、大樺沢の源頭部から八本場のコルへと登る途中では、7月初めにようやく満開となったイワセントウソウが見つかりました。
■撮影地別
 ○山梨県北岳


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2004.7.4 山梨県北岳