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トキワハゼ (常磐はぜ) | |
Mazus pumilus | |
田のあぜや道ばたなどに多いサギゴケの仲間にムラサキサギゴケとトキワハゼがあります。よく似ていますが、トキワハゼの花の大きさはムラサキサギゴケの半分ほど、色は白がベースで真ん中に黄色の斑点がつくなど、注意すれば区別はかんたんです。1年草で、春に咲いた花が結実して種子を散布し、発芽・生長して秋には再び開花するらしく、早春から晩秋まで花を見ることができます。大きなソーラー時計のある日比谷公園の第2花壇では、芝生に群生するトキワハゼが見られました。 | |
■撮影地別 ○東京都小金井市 ○神奈川県横浜市 ○東京都千代田区 ■クローズアップ ■群落 |
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1996.5.19 東京都小金井市 |