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タヌキモ (狸藻)
Utricularia vulgaris var. japonica
 夏から秋口にかけて、古いため池や湿地などで、水面からのびあがって小さな黄色い花をつけるタヌキモを見ることがあります。近づいて水の中をのぞくと、糸のように細かく切れこんだ葉を密生した茎を長くのばし、このようすをタヌキのしっぽにたとえたものと納得できます。葉には3〜4mmの小さな補虫嚢があり、近づいてきたミジンコなどを捕らえて栄養分としています。この仲間は種類が多く、花だけでは区別しにくいのですが、タヌキモは主茎の先につく越冬芽が球状で緑色なのが特徴です。
■撮影地別
 ○静岡県浜松市


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2009.9.21 静岡県浜松市