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シモバシラ (霜柱)
Keiskea japonica
 シモバシラは、おもしろいことに花期よりも地上にある茎や葉が枯れたあとが有名な植物です。冬の朝、枯れた茎を通して地中から吸い上がった水が外気に触れて凍り、さまざまな氷の造形をつくりだします。他の植物でも生じる現象だそうですが、シモバシラの茎は構造的にとくに透水性がよいのでしょうか。この「氷の花」を見るのはなかなか大変で、12月ころ、明け方に冷えこみそうな日に早起きして山に登る必要があります。花はずっと知名度が低く、秋に歯ブラシのような形の白い花序をつけます。
■撮影地別
 ○東京都笹尾根
 ○静岡県静岡市
 ○東京都高尾山

クローズアップ

■群落
2000.9.30 東京都笹尾根
             2009.9.6 静岡県静岡市 2012.1.9 東京都高尾山
Before Plant   Next Plant 表紙によせて「シモバシラ」