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ヤマザクラ (山桜)
Cerasus jamasakura
 桜色というとソメイヨシノのピンク色を連想しますが、ソメイヨシノが普及しはじめた明治時代以前は、桜といえば白い花をつけるヤマザクラが主流でした。安土桃山時代、豊臣秀吉が晩年に「醍醐の花見」で観賞した桜もおそらくヤマザクラだったのでしょう。いまでも4月に山に出かけると、白い花をつけるヤマザクラが見られ、奥多摩ではまだうす茶色の山の斜面に白い斑点をちりばめたように咲くヤマザクラを見ることができます。花の直径は3cmほど、ソメイヨシノよりもやや小さめです。
■撮影地別
 ○神奈川県湯河原町
 ○東京都高尾山

クローズアップ

■群落
2003.4.19 神奈川県湯河原町
           2014.4.16 東京都高尾山
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