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キツネヤナギ (狐柳)
Salix vulpina ssp. vulpina
 強風と雪の影響なのでしょう、泉ヶ岳の山頂周辺は高い木が見当たらず、本来2mほどになるキツネヤナギも岩に這うようにして枝を伸ばしていました。ヤナギは湿りけのある環境を好むイメージがありますが、岩場や崖地に生える種類もあります。キツネヤナギはいわばその代表で、北海道と本州の関東以北に分布します。ヤナギの例にもれず雌雄異株で、雄しべを密生した長さ3cmほどの雄株の花序をキツネの尾に見立ててついた名前でしょう。オオキツネヤナギより葉が幅広なのが特徴です。
■撮影地別
 ○宮城県泉ヶ岳(雄株)
 ○宮城県泉ヶ岳(雌株)

クローズアップ
■群落
2023.5.3 宮城県泉ヶ岳
2023.5.3 宮城県泉ヶ岳 2023.5.3 宮城県泉ヶ岳
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