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アケボノソウ (曙草)
Swertia bimaculata
 アケボノソウは山地の湿り気のあるところに生える植物で、大きなものでは1mほどになり、花茎をいくつも分けてたくさんの白い花をつけます。花冠の裂片のちょうど真ん中あたりには緑色の丸い点が二つならんでいて、ここから流れだす蜜を目当てに昆虫が集まってきます。また、花冠の先端には小さな紫色の斑点がちりばめられており、これを夜明けの空にたとえてその名がついたそうです。この名前を見るたびに「枕草子」の冒頭を連想してしまうのは私だけでしょうか。
■撮影地別
 ○宮崎県尾鈴山
 ○長野県上高地
 ○長野県大鹿村

クローズアップ

群落
1994.9.23 宮崎県尾鈴山
2000.8.26 長野県上高地
Before Plant   Next Plant 2014.9.14 長野県大鹿村